いろいろあるけど、ざっくり目ぼしいところはこんな感じ。
一般ユーザー向け
・画像生成やブラウジング機能などが統一
ひとつのチャットで様々なタスクをこなすことができるようになる。
・カスタムできるチャットボット「GPTs」登場
好みに合わせて特定の作業やジャンルに特化させることがでる。他のユーザーと共有することもでき、ストアでユーザー間販売&収益化も計画されている。
開発者向け
・API GPT-4 Turboリリース
・性能向上…扱えるデータ量が増える、複数処理を1度に行えるようになるなど
・機能拡張…画像生成、画像認識、音声合成、音声入力もフォロー ・学習期間拡張…2023年4月までの情報を学習していて扱える。
有識者の気になるツイート
★RAG=検索拡張生成
検索ベースと生成ベースの人工知能 (AI) モデルの両方の長所を組み合わせ。
確かに今回そこには触れてなさそう。この領域はインパクトが相当大きいし、Google優位の部分だろうから慎重を期しているのか…?どちらにせよ大きいの来ることは考えておいた方がいい。
AI活用思考(独り言)
AIの発展は目覚ましく、いちユーザーとしてはワクワクしかないわけだが、AIを使った周辺ビジネスは、公式のアップデートで毎度ひっくり返される可能性を秘めてるよな…。
深津さんが言及しているように、アップデートの中身だけでやいのやいの言ってるだけではなく、公式がどんな思考をもって開発に当たっているのか、それを元に今後どんな進化を遂げるのか予測して、ポジショニング取ってかないと。対Googleさんと一緒や。
公式に捕捉されないニッチ戦略、付加価値、ファン化、自前の独自サービスとの組み合わせ…🤔
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